EDOXについて
1884年創業、スイス生まれの老舗ブランド。
エドックスは、1884年創業と歴史は古く、時計産業がさかんなスイスの老舗ブランドの1つです。エドックスといえば、露骨なデザインや迫力のあるベゼルなど、特徴的なデザイン面に惹かれがちですが、多くのメーカーが乱立する腕時計ブランドの中でも、エドックスは数々の歴史的な実績を残しており、特に防水時計に関する開発や技術的な進歩は、エドックス無くしては語れないと言っても過言ではありません。
歴史ある腕時計ブランドでありながら、先進性も備えており、数あるダイバーウォッチの中でも評価が高く、パワーボートやエクストリームセーリングなど数々のマリーンスポーツやモータースポーツの公式時計を担っています。
また常識に捕らわれる事なく、常に新しい素材やデザインに取り組む姿勢も評価されており、新たな個性を生み出しております。
エドックスの日本上陸は2007年と日は浅く、日本での認知度・知名度としては有名ブランドには劣りますが、優れたデザイン力、高いクオリティ、更に機能性にも優れたスイスブランドの老舗「エドックス(EDOX)」腕時計を、是非一度手に取ってご確認下さい。
価格からは想像できない、エドックスのハンドメイドへの拘り。
エドックスの腕時計は、殆どの工程を機械やコンピューターには頼らず、熟年の職人たちの手作業によって造られています。
また腕時計のデザインにおいても、コンピューターグラフィックではなく自社のデザイナーが手書きで書かれたデッサン画を基に考案されており、似たり寄ったりのデザインが多い腕時計の中でも、非常に優れたデザインの腕時計が多く生み出されるのだと言っても過言ではありません。
あらゆる工程がハンドメイドだからと言って、品質を不安視されるかもしれませんが、エドックスでは品質チェックについても膨大な手間と時間をかけています。精度調査や防水検査も念入りで、防水テストは自社で水深1600メートルまで検査が可能な設備を所有しており、これはスイス腕時計ブランドの中でも数社しか所有していません。
1884年創業以来変わらぬ真摯な時計作りと、様々な精度調査や防水検査などを経て、高い防水性と耐衝撃性をもつ高精度なエドックスが誕生します。
枠に縛られない発想。
デザインは、コンピュータでなく、まずデザイナーの手で描かれます。
そうすることで、枠に縛られないユニークなスタイルと機能性、細部にわたるイメージが各専門家に共有することができるのです。
美しくて機能的。
通常3パーツからなる腕時計のケースですが、エドックスではより多くのスイス製パーツによる複雑ケース構造を採用しています。これはエドックスの精密な機械加工技術を証明するものであり、ハードな見た目そのままに強靭な防水性と耐衝撃性を実現。独創的でどの角度から見ても美しい立体的な仕上がりで、デザインと機能性を両立しています。
品質・精度の高いムーブメントを採用。
エドックスは、腕時計の主なパーツ全てが高品質な素材を採用しています。傷がつき難く視認性の高い風防ガラス・サファイアクリスタル、高精度なスイス製ムーブメント、耐水性・耐食性に優れた高品位の316Lステンレススティールケースを使用。これらは高品質な時計を生み出すエドックスの”標準仕様”となっています。
熟練職人による精巧な組み立て。
熟練した時計職人によりハンドメイドで組み立てられ、様々な精度調査や防水検査などを経て万全のクオリティを高めています。
厳格な品質管理
エドックスの腕時計は、殆どの工程を機械やコンピューターには頼らず、熟年の職人たちの手作業によって造られています。
また腕時計のデザインにおいても、コンピューターグラフィックではなく自社のデザイナーが手書きで書かれたデッサン画を基に考案されており、似たり寄ったりのデザインが多い腕時計の中でも、非常に優れたデザインの腕時計が多く生み出されるのだと言っても過言ではありません。
あらゆる工程がハンドメイドだからと言って、品質を不安視されるかもしれませんが、エドックスでは品質チェックについても膨大な手間と時間をかけています。精度調査や防水検査も念入りで、防水テストは自社で水深1600メートルまで検査が可能な設備を所有しており、これはスイス腕時計ブランドの中でも数社しか所有していません。
1884年創業以来変わらぬ真摯な時計作りと、様々な精度調査や防水検査などを経て、高い防水性と耐衝撃性をもつ高精度なエドックスが誕生します。
組み立て
サプライヤーから供給されたムーブメントやパーツを丁寧に検品し、モデルによりオリジナル加工が施されます。 最終的なパーツの組立は、熟練した職人の手作業により一つひとつ丁寧に組み立てられます。
精度検査
特殊な計測機器にのせて精度の全品検査を行います。計測器の中でムーブメントの向きを適宜変化させながら検査し、精度をチェックします。
防水検査
特別な防水検査機により、防水も全品検査を行います。 実際に水を入れて行う“浸水テスト”と、強烈な圧力を加える“空気加圧テスト”の二重の検査が行われます。